01 1号車 グリーン個室(畳)
Car No. 1 Green Private Room (Tatami)
- 号車
- 1号車 / 4室・各3〜4名
- 設備
- 畳敷き(熊本県八代産イ草)、コンセント、無料Wi-Fi
靴を脱いで上がる個室。四室のうち三室は改装で新設されたもので、パーテーションを低く取ってある。
博多、鹿児島中央、宮崎空港、大分、佐世保。曜日ごとに始発駅が変わる。木曜は赤の路、金曜は黒の路、土曜は緑の路、日曜は青の路、月曜は金の路。五つを継ぐと九州七県、1,160キロの環になる。
車両は787系六両。かつて特急「つばめ」に使われた車体を、水戸岡鋭治が黒一色に塗り替えた。一号車の床は熊本県八代産のイ草の畳。二号車には、六名で一室を使える九州で唯一の個室がある。二〇二六年九月、六号車が十室の個室に改装された。
停車時間そのものが行程に組み込まれている。玉名、牛ノ浜、霧島神宮、大隅大川原、肥前浜、上有田。地元の作り手がホームに品を並べ、門司港では八十分の自由散策がある。
寝台はない。日中だけを走り、夕方には次の街に着く。
Car No. 1 Green Private Room (Tatami)
靴を脱いで上がる個室。四室のうち三室は改装で新設されたもので、パーテーションを低く取ってある。
Car No. 2 Green Privet room
六名で一室を使える、九州で唯一の客室。車いす対応座席は同じ車両にあり、申込時に申し出が必要。
Car No. 3 Green Privet room
既存のボックス席を個室に改めたもの。一名での利用も可能だが追加代金がかかる。ビュッフェと同じ車両にある。
Car No. 6 Green Privet room (Renovation September 2026)
二〇二六年九月、畳敷きの座席から個室へ改装された。通路との仕切りはガラス、椅子の意匠は室ごとに異なる。プレミアムランチプラン専用の車両。
Car No. 5 Green Car seat
個室ではない唯一の客室。きっぷだけで乗車でき、JR九州レールパスが使えるのもこの車両に限られる。全席指定のため相席になることがある。
総料理長は置かず、ルートごとに沿線の料理店が受け持つ。食事は一〜三号車と六号車の個室でのみ供され、五号車では出ない。月曜日の午後便(佐世保発博多行)に食事付きの設定はない。
二〇二六年九月三日〜二〇二七年二月二十二日出発分の担当店は、赤の路が熊本市「花小町」、黒の路が鹿児島市「みろく」(一〜三号車)と「フランス厨房 旬彩」(六号車)、緑の路が宮崎市「pappacarbone」、青の路が大分市「RISTORANTE Oba」、金の路が福岡市「日本料理 ながおか」。いずれも御重仕立てで、一〜三号車と六号車では献立が異なる。六号車にはお茶菓子と食後の飲み物が付く。
三号車のビュッフェは十七年ぶりに復活したもので、「旅する九州酒」として九州各地の酒を置く。全プランにファーストドリンクが一杯付き、それ以外は有料。アレルギー対応は行っていない。
個室(一〜三号車・六号車)はJR九州が企画・実施する旅行商品としてのみ販売され、五号車のみがきっぷで乗車できる。旅行商品の発売は原則として年三回に分かれ、ウェブでの申込は出発の五日前まで。きっぷは乗車一か月前の朝十時発売で、キャンセル待ちの制度はない。三・六号車の個室は一名でも取れるが追加代金がかかり、一・二号車を一〜二名で使うことはできない。
アレルギー対応は行っていない。十五歳未満または中学生以下は保護者の同行が必要で、十八歳未満のみの参加には親権者の同意書がいる。大型の手荷物は各号車の荷物置き場に収められる。先頭車両と進行方向は運行の都合で予告なく変わり、眺望は予約時点で確約されない。
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