天橋立と城崎温泉 — 憩う旅

京都を起点に、日本三景・天橋立と開湯1300年余の城崎温泉を訪ね、名旅館「西村屋本館」に憩う2泊3日の旅

追加可能オプション

 

  • プライベート・ワイナリー体験 — 天橋立ワイナリーで丹後産ぶどうのワインをテイスティング。併設レストランで地元食材と眺望を。
  • 伊根の舟屋 エクステンション — 海に張り出す舟屋の家並みで知られる漁村・伊根への足を延ばすプラン。
  • かに会席 アップグレード(11月〜3月限定)— 旬の松葉がにを主役にした夕食へ。
  • 但馬牛ディナー — 最高級の但馬牛を味わう夕食。

kinosaki & nishimuraya

宿について — 西村屋本館

城崎の中心を流れる大谿川、柳並木、石造りの橋。情緒豊かな温泉街の中ほどに、西村屋本館はあります。

 

六つの時代を越えて — 創業160余年 起こりは江戸・安政年間。初代・西村佐兵衛が大師山の麓で小さな宿を営んだことに始まります。明治のはじめ、三代目が城崎の陣屋を払い受けて旅館を構えました。風格ある正門は当時のまま。創業家は代々城崎の名主をつとめ、宿の歴史は町の歴史と分かちがたく結びついてきました。大正14年の北但大震災で本館を焼失するも、「湯が湧き出る限り城崎は必ず甦る」と信じた四代目を先頭に町は復興。翌年に再建し、以来六つの時代を越えて和のもてなしを守り伝えています。

 

山陰随一の純日本旅館 古式ゆかしい正門をくぐると、ほのかな香が出迎え、大きく切り取られた窓の向こうに、一幅の絵画のような日本庭園が広がります。客室はわずか30余室。いずれも庭園に面し、しっとりとした和の様式美に包まれています。2016年にはルレ・エ・シャトーに加盟しました。

 

数寄屋建築の名作「平田館」 別棟「平田館」は、昭和35年、数寄屋建築の巨匠・平田雅哉の設計による傑作。正門と外壁、大広間「泉霊の間」、平田館の三カ所が国の登録有形文化財に指定されています。

 

湯処 泉質はブローム塩化類を含む弱食塩泉。檜の香りに包まれた「吉の湯」と、中国舗地仕立ての外壁が印象的な「福の湯」が、朝夕で男女入れ替わります。※城崎では資源保護のため、客室露天など個人占有の風呂は白湯。温泉は大浴場・貸切風呂でお楽しみいただけます。

 

食 但馬の山海の恵みを映した会席料理。松葉がに、但馬牛、「こうのとり米」など地産の食材を一品ずつ手づくりで。基本は朝夕とも部屋食です(時季・プランにより会場食の場合あり)。

 

なお、文豪・志賀直哉が「城の崎にて」を執筆した定宿は同じ城崎温泉の別の老舗「三木屋」です。城崎は古くから文人に愛された土地で、城崎の文学散歩とあわせてご案内することもできます。