唐津 — 海と陶の九州

唐津城と虹の松原、七ツ釜の海、そして名窯と大川内山へ。海と土が織りなす唐津の風景とやきもの文化を辿る一日

SEA AND CLAY

海と土 — 唐津に重なるふたつの手

唐津という地名は、「唐(から)へ渡る津(港)」に由来するという。海はいつも、向こう側とつながっていた。
四百年あまり前、玄界灘を渡ってきた陶工たちが、この土地に轆轤を据えた。海が運んだのは、交易品だけではなかった。土をかたちに変える手そのものが、波の向こうから届いたのだ。
唐津焼の素朴な肌に指を当てると、玄界灘の砂の感触に近い。七ツ釜の黒い岩を削るのも、虹の松原を植えたのも、大川内山に火を灯したのも、同じ海と同じ風だった。
唐津では、景色と器が別々のものに見えない。海が土をつくり、土が手を呼び、手が火を起こす。一日の終わりに残るのは、波の音と、まだ温かい器の重さである。

追加可能オプション

 

  • 唐津焼を用いたプライベート茶会
  • 中里窯当主との特別昼食会(要事前調整)
  • 唐津くんち曳山展示場(豪華な祭礼曳山を鑑賞)
  • 旧高取邸(明治期の重要文化財・炭鉱主の邸宅)
  • 呼子漁港(イカで知られる港)
  • 玄界灘のプライベート海鮮体験
  • 波戸岬(玄界灘を望む岬)
  • 抹茶碗づくりの陶芸ワークショップ
  • 海辺の高級旅館に一泊(専用露天風呂・懐石)

※本ツアー料金にはお食事、追加オプション料金は含まれておりませんので、あらかじめご了承くださいませ。