山梨 — 富士の麓、ワインと果実の里
Nature & Hidden Fuji Views
山梨 — 富士の麓、ワインと果実の里
富士の北麓、甲府盆地へ。日本ワイン発祥の地・勝沼のワイナリーと、特別名勝・昇仙峡の渓谷美、果樹王国の畑を、富士を望みながら巡る一日
THE SLOW HARVEST
ゆるやかな収穫 — 山梨に流れる時間
山梨に入ると、空気の密度が変わる。富士の方角からの乾いた風と、南アルプスから降りてくる冷気が、甲府盆地で重なる。この風と水の交差点に、人々はぶどうを植えた。
明治のはじめ、二人の青年がフランスから持ち帰った技術が、勝沼の斜面で根を下ろした。それから145年。今もこの土地では、収穫は急がない。桃は枝の上で熟し、ぶどうは陽を浴び切るまで摘まれない。酒蔵では水が30年近くかけて花崗岩を抜けてくるのを、人々はただ待っている。
待つことは、信じることに似ている。土地と時間を信じる仕事が、果実になり、酒になり、ワインになる。山梨を訪れるとは、その「待つ時間」に少しだけ加わることなのかもしれない。
追加可能オプション
- 笹一酒造(大月市)プライベート蔵見学と「旦」シリーズのテイスティング — 1661年創業、富士山伏流水「御前水」 ※同日追加の場合、復路にお立ち寄り
- 山梨銘醸(七賢/北杜市白須町)プライベート蔵見学とアラン・デュカス・スパークリングのテイスティング — 1750年創業、南アルプス・甲斐駒ヶ岳の伏流水「白州の水」 ※白州エリアは勝沼から約1時間。両酒蔵を同日訪問の場合、所要時間は11〜12時間となります
- 季節の果実狩り(さくらんぼ・桃・ぶどう)
- 武田神社と甲府の戦国史散策(武田信玄ゆかりの地)
- 山梨県立美術館 — ミレー「種をまく人」ほかバルビゾン派コレクション
- ハンドメイドクリスタル(甲州水晶貴石細工)工房訪問
- 富士山周遊ヘリコプター遊覧
- 高級旅館での一泊延長プラン
- 紅葉撮影フォトツアー(10月下旬〜11月中旬)
- 南アルプス・ドライブコース
※本ツアー料金にはお食事、追加オプション料金、含まれていませんので、あらかじめご了承くださいませ。