日本の古代帝国の風情

東大寺の大仏、千の灯籠の春日大社、神の使いの鹿が遊ぶ奈良公園、隠れた宝石・依水園、奈良の地産食材を味わう昼餉 ─ 奈良の名所を巡る

DAIBUTSU & 幸運の柱

大仏の鼻の穴と、くぐれば幸運の柱穴

東大寺・大仏殿の堂内、大仏の背後にある一本の木の柱には、足元のあたりに四角い穴が開いています。その大きさは、奈良の大仏の鼻の穴とちょうど同じと言い伝えられている ―― 高さ約15メートルの巨像の、鼻の穴と同じサイズの穴です。

古くから「この穴をくぐり抜けると幸運と幸福がもたらされる」と語り継がれ、今も多くの参拝者が身をかがめて柱に挑みます。穴の大きさは、子供であれば容易に、大人であっても工夫すれば通り抜けられる ―― そう絶妙に設計されています。柱が大仏殿の北東(鬼門)に位置することから、邪気を逃がす役割を担っていたとも伝えられています。

世界最大級の木造建築、地球上で最も印象的な青銅像、数百トンの青銅と金。それほどに巨大で荘厳な空間の片隅に、参拝者一人ひとりがそっと身をかがめて幸運を願う、ささやかで人間的な仕掛けが用意されている ―― ここに、奈良の信仰のあたたかさと、千三百年の都の懐の深さがあらわれています。

追加可能オプション

 

・奈良国立博物館
・元興寺(ユネスコ世界遺産)
・奈良御所(平城宮跡)
・地元の日本酒の試飲ができる伝統的な酒蔵

※お食事代、追加オプション料金はツアー料金に含まれません。あらかじめご了承ください