窯元の茶会
TEA AT THE KILN
窯元の茶会
宮川香齋の窯元・真葛焼の茶室にて。日本のおもてなしの心に触れる茶の湯体験。
- 所要時間: 約1.5時間
- 場所: 京都
- 定員: 2〜10名
- 料金: お問い合わせ
体験について
京都・東山。代々茶道具を手がけてきた京焼の窯元、真葛焼 宮川香齋。その茶室で、季節の茶道具と和菓子を楽しみながら、茶の湯のひとときを過ごします。
宮川家の京都における作陶の歴史は、貞享年間(1684〜1688年)にさかのぼります。江戸時代後期、宮川長造が東山の真葛ヶ原に窯を築いたことから、「真葛」の名が生まれました。その息子である初代宮川香山は、のちに横浜へ移り、万国博覧会への出品を通じて真葛焼の名を世界に広めました。
京都に残った宮川家の系統は、香齋の名で知られ、昭和初期から茶道具の制作を受け継いできました。歴代の作品には、三千家の家元から「お好み」として選ばれたものも数多くあります。現在は七代目がその伝統を守り続けています。
茶室に差し込むやわらかな光、釜の湯が沸く静かな音、季節に合わせて選ばれた茶道具。一瞬一瞬を大切に味わう、茶の湯のひととき。
特徴・見どころ
- 昭和の茶室二席 — 四代香齋が昭和39年に建てた広間「尚古軒」と小間「龍吟」。数寄屋大工・六代平井滋造の仕事。
- 窯元の取り合わせ — 茶碗や茶道具は、季節に合わせて丁寧に選ばれます。一つひとつに、宮川家が代々受け継いできた技と美意識が息づいています。
- 工房と絵付け — 茶会の後は希望に応じて工房見学や平酒盃への絵付けも。焼き上がりは京都滞在中のホテルへ届きます。
コース・グレード
実用情報
- 会場
- 真葛 宮川香齋 工房の茶室(京都・東山)
- 装身具について
- 貴重な美術工芸品を扱うため、指輪・時計・ネックレスなどは外してお越しください。
- 夏季の開催
- 小間「龍吟」は冷房設備がないため、6〜9月は広間での開催となります。
- ご予約
- 茶会は7日前まで(1ヶ月前を推奨)。
- ご留意事項
- 窯元の都合により受付できない期間があります。